



今日12月7日はミラノ・スカラ座の新シーズン開幕日。演目はヴェルディの『運命の力』で、朝、劇場に向かう前にベンツィ先生からポスターの写メが届きました。(先生、かわいすぎます!)

12月1日のゲネプロ中は指揮者シャイーが演奏中時折後ろを振り向いて、アリーナ席の最前列にいた先生に合図を送ったり、先生は楽譜に書き込みをし、幕間に歌手たちに指示を出し、修正箇所を伝えに行っていました。その後12月4日に30歳以下を招待したアンテプリマ(プレオープニング)が行われ、そしてついに本日、シーズン開幕を迎えるわけです。
私もベンツィ先生に招待していただき(先生、ありがとうございます!)、アリーナ席最前列でゲネプロを観賞させていただきました。
普段なら絶対に選ばない席ですが、指揮者や歌手の表情、動き、息遣いまで間近で見ることができたのはとても良かったです。
私は、通常のオペラ公演よりゲネプロを見る方が好きかもしれません。
イタリアでは「ゲネプロが上手くいくと初日がダメで、ゲネプロが上手くいかなければ初日が成功する」と言い伝えがあるので、今日12月7日の初日はきっと素晴らしいものになるはずです!

ちなみにチケット代ですが、ミラノ・スカラ座本日のアリーナ席は 一律3,200ユーロ !
ボックス席もその場所や列によって値段は3,200ユーロ、1920ユーロ、視界制限ありで900ユーロ💦、一番安くて640ユーロ💦💦
私は大人しく家からテレビ放送で鑑賞します。