



本当のところを言うと、もっと基本に忠実にイクトゥスやシナレーフェ、チェズーラ(韻律規則)を意識した読みを徹底的に練習する方をお勧めします。
とはいえ、みなさん学生ではなくご自身の考えや解釈があるので、「このようにやらなければならない」式の指導は好ましくないと思い、受講生のみなさんの解釈を実践編では尊重しました。
それを皆さん自身の練習の時に行った上で、演奏(実践)の時には頭で考えるというよりは、ガスマンのような自然な表現を目指すという方向が理想的だと思います。
韻律形式を重視した読み
意味内容を重視した読み
それらを統合するような表現
この3点に注意して練習すると力がつくと思います。