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2026年東京開催声楽マスタークラス

2026年8月・11月開催に変更。お申込み済みの皆さまと日程調整中です。再募集案内まで今しばらくお待ちください。

オンライン開催 | エリザベス先生発声ワークショップ(4月~6月)

2026年4月~6月開講:エリザベス先生があなたの疑問に直接答える、実践的オンライン発声講座。全6回・アーカイブ付き

イタリア語ディクション講座 | 2026年7月スタート

「オペラは言葉から」——イタリア語の正しいディクションを徹底的に実践し、「話すように歌う」への扉を開く講座。

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2026年東京開催声楽マスタ―クラス日程変更のお知らせ

関節をポキポキ鳴らすと、身体にはどんな変化と影響がありますか?

関節をポキポキ鳴らすことによって、身体に起きる現象、またその影響について教えてください。

関節が鳴るのは、以下の順番と考えられています。

  1. 関節を曲げる
  2. 関節の内側の空間が狭くなる
  3. 空間の気圧が高くなる
  4. 空間に溶け込んでいた窒素(N)が、圧力が高まることによって泡沫(気体)となる
  5. さらに圧力が高まり続けると、窒素の泡沫が弾ける

この弾ける音が、関節のポキポキ音であり、泡沫が弾けること自体は問題はありません。
また、強く曲げることで、関節の周囲にある、動きや圧力といった各種センサーに情報が入りやすくなる(=閾値(いきち)が下がる)ので、鳴らして気持ちが良くなったり動きやすく感じる事があります。
その一方で、関節を強く曲げることにより、関節の周りにある関節包や靱帯が、「この場所は、よく力がかかる場所だから、線維を増やして、さらに頑丈にしておこう」といった具合となり、結果的に関節全体が大きくなります。
もちろん、関節全体が大きくなること自体は、将来の痛みの原因となったり変形の原因となったりはしません。
しかしながら、線維が太くなった関節は、それだけ回転運動がしづらくなりますし、素早い動きも抵抗が生まれますので、結果的に音楽家にとってはデメリットが生じてまいります。

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