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2026年8月・11月東京開催声楽マスタ―クラス

2026年8月・11月東京開催声楽マスタークラス。イタリア・オペラの伝統を学び、受け継ぐレッスンを受講しませんか?

イタリア語ディクション講座 | 2026年9月スタート

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聖マタイは髭の御仁説と若い感じの人説とありますが、どちらでしょうか?

『マタイの召命』マタイが正面を向ている髭の人であるとの解説でしたが 画面左で下を向いている少し若い感じの人がマタイであると聞いたことがあります。最近では後者の意見が多い気がします・・・正解はカラヴァッジョ本人しか分からないとは思いますが、イタリアでは髭の御仁がマタイであるとの説が強いのでしょうか ?

聖マタイは髭の人ではなく、左側の下を向ている若い人であるという説。
この解釈は昔からあったのですが、この4世紀間、マタイは髭の御仁であろうと考えてられてきて一般的にこの説が有力と考えられています。
1980年代に美術史界でマタイはテーブルの端に座っている若者であろうという説が提唱され、2012年頃から美術史界(イタリア、ドイツ)でこの説が再びとりあげられるようになりました。
イタリアの美術史家、SARA MAGISTERが法王ベネディクト16世の番組のなかで言及したのが議論の始まりでした。
キリストが使徒たちを召命したときに、彼らはまだ使徒としての自覚はまったくなかっただろう、召命に答えるまえにかなり悩んだであろうという解釈から、マタイはキリストに呼ばれても罪深いお金のやりとりの世界の中に夢中になっていたので、反応を示すどころではなかったかもしれない、という風に考えることもできます。
2018年に『本物のマタイは誰か』という本が出版されています。
この本の中でSARAさんはこの説に関する解説をしています。

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