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2026年8月・11月東京開催声楽マスタ―クラス

2026年8月・11月東京開催声楽マスタークラス。イタリア・オペラの伝統を学び、受け継ぐレッスンを受講しませんか?

イタリア語ディクション講座 | 2026年9月スタート

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軟口蓋と口蓋垂について:

口をあけて鏡でみると、軟口蓋から、咽頭にむかっては、のどちんこ-口蓋垂がみえます。前回の動画で切り取ってみせていただいた「軟口蓋」には、のどちんこの部分がついていなかったように感じたのですが、口蓋垂は軟口蓋の一部でしょうか。または、別の組織で境目がありますか?
というのは、動きのイメージとして、「軟口蓋を上げる」をした場合、ピタッと軟口蓋が咽頭後壁にくっつくつもりで、鏡でみて軟口蓋をあげても、口蓋垂や口蓋扁桃、咽頭後壁が見えて、隙間があるように感じます。「軟口蓋を上げる」ことで、鼻への空間をピタッと完全に閉じることは可能でしょうか?

口蓋垂は軟口蓋の一部です。口蓋垂は筋肉の線維であり、その筋肉が軟口蓋の上側に多く含まれています。この点から、口蓋垂は軟口蓋の一部と言えます。
「軟口蓋を上げる」ことで、鼻への空間をピタッと完全に閉じることが出来ないと、お水を飲み込んだ時に鼻に水が入ってしまいます。つまり、お食事の時に問題がおきていなければ、ピタッと完全に閉じていると言えます。確かに口から観察すると、光の当て具合や角度によって、咽頭が暗くなるために隙間があるように見えることがあるかと思いますが、ピタッと閉じることは可能です。
一方、余談とはなりますが、鼻から内視鏡を入れて、歌っている時の軟口蓋の動きを観察した事があるのですが、閉じたり開いたりを、音(=母音)によって大変な速度で切り替えています。つまり、歌っている最中はピタッと閉じる瞬間も、少し開いている時間も、完全に開いている事も、全てあるというのが正解です。

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