



科学的に適切に説明をすることは難しいですね。
精神的な側面の病気では、MRやCTといった画像として描写できる疾患もありますが、全体的にみてみると、科学的(=統計学)に説明できる部分はとても少ないです。
しかしながら、本番をやり遂げた達成感や自信は、その方の貴重な経験となり、自己実現をひとつ成し遂げたと考えることができます。
不登校や多重人格の特徴を持つ方の考え方の習慣は、自己の確立をうまく行えず、生存の欲求を満たしていない場合もあります。
その本能的な欲求が満たされない毎日の中において、自分が成し遂げたこと(=本番を歌い遂げたこと)に対して、拍手や声掛けが行われるということは、本人にとって自己を認識できることとつながり、生存の欲求を満たすことにもつながります。
その点から申しますと、認められたという経験が大切であると思います。