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2025年開講Le Museオンラインレッスンのご案内

Le Muse オンライン発音コース講師略履歴

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2025年1月13日開講フランス語発音講座

詳細はこちらをご欄ください。残枠3名です

 

Le Museオンライン発音講師

Fiammetta Fanari (イタリア語)
声楽家、歌手、トランスジェンダーの声のリハビリや予防を専門とする言語聴覚士。
2008年までトリノのレージョ劇場の少年少女合唱団員。同時期にトリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でピアノの個人レッスンとソルフェージュのレッスンを受ける。
2015年にトリノ大学言語聴覚士コース最高点で卒業、2020年に発声学/発声医修士課程修了。
EVTでヴォーカル・テクニックの知識を深め、マスター・トレーナーの称号を取得。
2016年1月以降、ディエゴ・コッス教授、ヤコポ・コロンビーニ医師(音声医学医師)、ダリオ・ストランギス博士(言語聴覚士)と連携し、トリノにボイスケアを専門とする国際センターVoce InFormaを設立。心理学者、理学療法士、声楽指導者、ボーカルトレーナーなどと協力しながら、多分野にわたる活動を広げる。

臨床医と並行して、音声障害の予防、トレーニング、研究に関する国内外のプロジェクトに参加。
国内外での講演をはじめ特にピエモンテ州ではDario Strangis博士と共に講師として数多くの講演を行う。
トリノ大学主催「最新のガイドラインに沿った音声障害の治療」やイタリア保育園連盟主催「声の予防について」、歌劇場で、または俳優、声優養成所で発声学と声の予防について指導。

Alexandra von Roepke (ドイツ語)
ベルリン在住のメゾ・ソプラノ
ベルリン・フォルクスビューネ劇場で女優を目指していたが、周囲からのアドバイスによりオペラ歌手の道に変更。その後、ローマ・サンタ・チェチリア音楽院を最高点で卒業。イタリアに11年間滞在。
ペルゴレージからヴェルディ、モーツァルトからワグナー、リヒャルト・シュトラウス、ジョン・ケージとレパートリーの幅は広く、最近は特に後期ロマン派から、近現代の作品を中心に演奏。
ベルリン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラハウス、ベルリン・コーミッシェ・オーパーで数多くのオペラ作品に出演し日本ツアーも行う。

演奏活動と並行して、1996年からドイツ語を教える
イタリアでは、日本大使館、カナダ大使館、ニュージーランド大使館、BMV, FIAT, Bosch, Siemens、イタリア国内の音楽アカデミー等で、ドイツではベルリン大学、音楽アカデミー等でドイツ語を指導。
世界で最も広く話されている言語の一つであるドイツ語語を使いこなすことができるように、ドイツ語の単語や構造、会話のスキルを伝えるだけでなく、ドイツ語が持つ特徴の起源や理由についての深い知識を伝えることを心がげている
最近では2019年と2020年にコンコードとニューヨークでグスタフ・マーラーの「大地の歌」のレクチャーコンサートを行う。

Aïmata Guillain (フランス語)
ローマのフランス文化会館のフランス語教師を18年間勤めた後、8年前からサンタ・チェチリア国立音楽院でフランス語を指導。Aïmata Guillainは歌唱ディクションを専門とし、ローマのオペラ座やサンタ・チェチリア管弦楽団などを始め主要な劇場で、レスピーギ「マリー・ヴィクトワール」、マスネ「タイス」「マノン」、ビゼー「カルメン」、グルック「アウリスのイフィゲニア」、ドビュッシー「ペレアスとメリザンド」ロッシーニ「モーゼとファラオ」、グノー「ファウスト」、ベルリオーズ「ベンヴェヌート・チェッリーニ」「ファウストの劫罰」、オーベルの「フラ・ディアヴォロ」、ヴェルディ「シチリア島の夕べの祈り」など、ロリン・マゼール、 リッカルド・ムーティ、アントニオ・パッパーノ、ダニエレ・ガッティ等の指揮者の元で20作品以上のオペラ上演にフランス語コーチとして携わる。

パリで生まれ育ち、ソルボンヌ大学で哲学と数理論理学を専攻した後、ジャン=ピエール・ブリヴェの下で声楽を学び、スタンダール大学で言語科学を専攻し、「歌うフランス語の発音」についての論文を提出して卒業。2002年から2020年まで、在イタリアフランス大使館のFrench Institute – Centre Saint-Louisで教鞭をとり、発音や音声学のワークショップを開催。また、DELF-DALFフランス語国際ディプロマ試験委員会のメンバーでもあり、ローマのフランス文化会館で数多くのコースを開催。
パリ・オペラ座とのフランス語旅行、ローマ・フランス文化会館で読書クラブ運営など、フランス語とフランス文化の普及を目的とした多くの取り組みを企画・運営

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