アルフォンソ・アントニオッツィ声楽マスタークラス
2020年11月18日~22日南イタリア開催アルフォンソ・アントニオッツィ声楽マスタークラス

アントニオッツィは2019/2020スカラ座シーズン開幕演目『トスカ』の堂守役で出演。21歳でデビュー後、スカラ座、メト、ウィーン国立歌劇場を始め世界主要歌劇場で歌い続けているアントニオッツィは、歌手活動と並行して2008年からオペラ演出家としてマリエッラ・デヴィーアの『ロベルト・デヴリュー』、椿姫(東京、東京二期会)を始め数多くのオペラを演出。
そのアントニオッツィが行うマスタークラスの副題が
【歌手と芸術家の違い】
彼と一緒に舞台に立ったすべての歌手が、アントニオッツィを見ているだけで勉強になるというほど、彼の歌、表現、動きのすべてが言葉と音楽の理にかなっているのです。
舞台表現、これをテーマに歌手で演出家であるアントニオッツィと勉強できる機会をお見逃しなく!
学生以外の方では、オペラ全幕出演経験ありの方で、オーデションも年齢制限もありません!!
今日からイタリアでも受講生募集を開始しました。
先着順に受付ておりますので、お早めにお申し込みください。
イタリア人、ヨーロッパ人歌手と一緒に勉強でき、歌手、演出家として活躍するアントニオッツィからヨーロッパの劇場が求めていることを肌で感じるチャンスです。
私も伴奏で入っておりますので、日本から来られる方のサポートを全面的にさせて頂きます。
募集要項
アルフォンソ・アントニオッツィ略歴