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2026年8月・11月東京開催声楽マスタ―クラス

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Recitativoの休符の扱いかたについて

Recitativoにおける休符の扱いについて、省いてもいい時があるのは分かるのですが、その基準が自分の中で曖昧なので、自信を持って休符を省いたり、逆に休符を取ったりがなかなかできません。
明確に休符を取るケースは分かりやすいのですが、省いて良い時というのは、何か指針があるのでしょうか?

これはいい質問であり、難しい質問ですね。
基本的な指針は「セリフを朗唱するときの息遣いに従う」になります。
なので、理論的に適応できるお約束があって、この場合には省ける、この場合には省けないと明確に区分けできるものではないと思った方が良いでしょう。
アッコンパニャートの場合は音楽の要求がより明瞭なのでまた別の要素が加わり、判断が容易になります。
一方、セッコの場合は音符の配列(ボスキ先生が言及された「メローロゴ」の視点にも注目)、例えばことばのリズムを音符の音価でどのように再現したり、デフォルメしているかや、音の高低によって「メロディ(歌う要素)」と「ことば(語る要素)」がどのように作用しているかなどを分析しつつ(体感しながら)、「間」をどのように作り出したいか?を実現させるために休符を作りだす。その結果として、省くように見えるところと、省かないように見えるところが現れると考えると実践に役立つと思います。

《回答ボスキ先生》
Le pause dei recitativi secchi (quelli accompagnati non creano dubbi) sono da considerare caso per caso.
In generale, bisogna fare riferimento alle intonazioni e ai ritmi della lingua parlata italiana.
La lingua italiana è piena di sfumature nelle dinamiche, nelle altezze e nelle scansioni. Una pausa, anche se breve, può manifestare una intenzione particolare nel dire una certa cosa (ma questo, credo che accada in tutte le lingue).
Mozart aveva una buona conoscenza dell’italiano e, soprattutto, si affidava alle grandi qualità drammaturgiche di Da Ponte.
Se noi proviamo a rispettare il più possibile i ritmi e le pause dei suoi recitativi secchi, così come sono scritti, ricaveremo il massimo dell’espressività da quei brani.
Quando poi dovremo interpretarle in teatro, lì saranno il regista e il direttore d’orchestra a decidere per noi.

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