エリザベス・ノルベルグ=シュルツ略歴

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ノルウェー、オスロ生まれ。声楽家を志し、
15歳で建築家の父クリスティアン・ノルベルグ=シュルツとイタリア人の母と共にイタリア、ローマに移住。
サンタ・チェチリア音楽院声楽科を最高点で卒業後、長年にわたりイタリア・ベルカントをロズィーナ・ヴェドラーニ=ラポルタと、室内楽とドイツ・リートをハンス・ホッター、ピーター・ペア―ズ、エリザベス・シュヴァルツコップに師事。

第1回“Mozart Wettbewerb” コンクール(ザルツブルグ)、若きオペラ歌手の
ためのヨーロッパ声楽コンクール(スポレート歌劇場)、オペラ・室内楽国際コンクール(バイエルン)など数多くのコンクールで優勝。
ミラノ・スカラ座にて1986年から2001年までリッカルド・ムーティ―とフィガロの結婚、ファルスタッフ、カルメル派修道女の対話、妹に恋した兄、ウィリアム・テルで共演,その他同劇場でのジャンニ・スキッキ、愛の妙薬、サルタン王の物語、フィレンツェの麦わら帽子を初めローマ歌劇場、ボローニャ歌劇場、フェニーチェ歌劇場、トリノ王立歌劇場、カルロ・フェリーチェ劇場、ボローニャ市立劇場、マッシモ歌劇場、ロッシーニ音楽祭、二つの世界音楽祭、マチェラータ音楽祭、などイタリア主要劇場、音楽祭に次々デビュー果たし、リリック・オペラ・オブシカゴ、ロイヤル・オペラ・ハウス、オペラ・バスティーユ、パリ・シャンゼリゼ劇場、ジュネーブ大劇場、マドリード王立劇場、ハンブルグオペラ劇場、バイエルン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ロサアンジェルス歌劇場、ザルツブルグ音楽祭、モントール音楽祭、ボン・ベートーヴェン音楽祭、ザーレ・ヘンデル音楽祭、グラインドボーン音楽祭など世界の檜舞台で喝采をあびる。
特にウィーン歌劇場専属歌手として、ジルダ(リゴレット)、ルチア(マンメルモールのルチア)、マノン(マノン・レスコー)、スザンナ(フィガロの結婚)、ツェルリーナ(ドン・ジョヴァンニ)、パミーナ(魔笛)、イリア(イドメネオ)、ナンネッタ(ファルスタッフ)、ノリーナ(ドン・パスクワーレ)など数多くの役を演じ、その内、アディ―ナ(愛の妙薬)、オスカル(仮面舞踏会)はパヴァロッティと共演。1985年ミラノ・スカラ座カルロス・クライバー指揮のボエム、1995年リッカルド・ムーティ指揮ファルスタッフ、セミヨン・ビシュコフ指揮パリ管弦楽団とマーラー交響曲第4番の演奏で日本来日。

カルロス・クライバー、ゲオルク・ショㇽティ、ロリン・マゼール、
クラウディオ・アバド、コリン・ディヴィス、マレク・ヤノフスキ、小澤征爾、リッカルド・ムーティ、ジョセッペ・シノ―ポリ、ダニエレ・ガッティ、アントニオ・パッパーノ、リッカルド・シャイ、バレリー・ゲルギエフなどの著名な指揮者、ミラノ・スカラ座、サンタ・チェチリア管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー交響
楽団、ウィン・フィルハーモニー交響楽団、ミュヘン・フィルハーモニー交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団その他数多くのオーケストラと共演。
これまでに20枚以上CD録音がPHILIPS、BMG、EMI、 DECCAから発売。
その内、ヘルベルト・プロムシュテット指揮ブラームス『レクイエム』でグラミー賞受賞。
2006年よりスタヴァンゲル大学(ノルウェー)声楽教授就任。
2010年より南京芸術大学客員教授、イタリアではパルマ音楽院、ローマ・サンタ・チェチリア音楽院、スポレート若手歌手実験歌劇場、ローマ・フィルハーモニーアカデミア、その他数多くの大学からマスタークラス講師として招かれる。
その指導力には定評があり、イタリア国内はもとより、ヨーロッパからも声楽生のみならず、若手・中堅オペラ歌手も彼女の下を訪れる。
2016年8月デヴィーアとオペラ『ノルマ』を共演したロベルト・アロニカもその一人。
ザルツブルグ音楽祭、ベルゲン音楽祭、ウィーン歌劇場、コペンハーゲン劇場、ベルリン歌劇場、ローマ歌劇場、ナポリ歌劇場などに多くの生徒を送りだし、劇場から多大な信頼を得ている。

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