もしかしたら講義という形では日本で初めて?かもしれない音楽作劇法の講義を無事に終えることができました。
受講生の皆様お疲れ様でした。
イタリア音楽院で約1年かけて勉強する内容を、3回の講義(1回3時間)にまとめ、私たちに今後の勉強のヒントを数多く与えてくれたパッラディーノ先生、ありがとうございます。
3回の講義で扱った内容はこちらです。

受講生から感想をいただきましたので掲載いたします。
『この度もまた、本当に貴重な学びの機会をいただきありがとうございました。今回、先生から多くの事前課題をいただき、この機会を逃したらきっともうやれないと思い、腹をくくって本を数冊購入し、ギリシア以後の西洋の歴史や思想などを総復習しました。

社会の在り方や思想、それらが音楽を生み出す土壌になっていることを時代を追いつつ自分なりに見てきました。ただ、それが今を生きる自分とはなかなか繋げることができず、古典を学んでいる感覚でした。
それが、3回目の講義の最後にした質問への先生の回答で、資本主義など現代との関わりのお話を聞いたとき、初めて、当時その今を生きている人たちが音楽を作り演奏していた、ということを、ああ、そうか!と実感できた気がしました。
これには大変興奮いたしました。
遠い過去から順に社会の在り方、文化や思想などと共に見てきたからこそだと思い、いただいた課題や講義で先生が伝えてくださったことに感謝です。

講義の内容は学ぶことが本当に多かったです。
ただ、知らないことが多すぎ、受け取るのに精いっぱいで、せっかくの機会なのに、なかなか多くを質問するまで行きつけなかったのが悔しかったです
でも、たくさんの学びのきっかけをいただいたので、これから自分なりに勉強を進めていこうと思っています。先生にもどうぞ感謝をお伝えください。
次回以降も楽しみです。』
受講生の皆様、本当にありがとうございました。

さて、次回の予告です
11月20日から22日ーオルフェオL’Orfeo
12月4日から6日ースザンナLe nozze di Figaro
12月18日20日ーヴィオレッタ La traviata 
を取り上げて、音楽のための詩(森田学先生)と音楽と詩の関係(カルロ・ボスキ先生)の観点から各登場人物を掘り下げてみていきます。
オルフェオ、スザンナ、ヴィオレッタの回のみの受講生もお受けしておりますので、詳しくはこちらをご覧ください
https://lemuse.or.jp/librettiamo/librettiamo3/
今週末のオルフェオL’Orfeoの講義楽しみです!!

 

 

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