動く箇所を確認したその先に、その部位から身体を使う、といったコントロールを意識的にできるようになるものなのでしょうか?

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質問
身体の部位の構造や動きについての知識から、意識をその部位に持っていくことの重要性はよくわかっているつもりですが、例えば、腕を動かす時に肩甲骨から〜、というあたりはその部位を直接的に意識して動かすことができますが、背筋や背骨など、身体の奥の部位の意識や直接的なコントロールは、訓練によってどこまで可能なのでしょうか?それとも知って、意識すること(のみ)で身体が自由になっていくものなのでしょうか?
質問がわかりにくいかもしれませんが、今日教えていただいたエクササイズなどで、動く箇所を確認したその先に、その部位から身体を使う、といったコントロールを意識的にできるようになるものなのでしょうか?

回答
演奏するための身体の動きの指導においては「もっとリラックスして」「腕を長く感じて」といったような、イメージワードによる指導が多く存在します。そして、そのイメージワードにより、思い通りの動きを実現できる奏者がいます。
その一方で、実際に動く場所を具体的に知り、その場所を動かすことを意識することにより、思い通りの動きを実現できる奏者もいます。
この選択肢は、全身に同じように当てはめることができますので、背筋や背骨といった場所や、実際に背中で動く場所を知ることによって、動きやすくなる奏者もいることでしょうし、逆に演奏のための動きが、細かな知識によって妨げられてしまう奏者もいることでしょう。
結局のところ、奏者によるものだと思いますので、ご質問者さまにとってより良い結果を導くことが出来る方をご選択いただければと存じます。解剖学は、思い通りの演奏の動きを実現するための「ひとつの選択肢」に過ぎませんが、その解剖学を学べる場所が国内では圧倒的に少ないため、イメージワードのみでレッスンが展開されている現状かと拝察いたします。

 

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