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アルフォンソ・アントニオッツィ略歴


Alfonso Antoniozzi アルフォンソ・アントニオッツィ

2019/2020年シーズン開幕演目『トスカ』の堂守役で出演。ミラノ・スカラ座のツアーで日本来日
イタリア、ヴィテルボ生まれ。セスト・ブルスカンティーニに師事。
21歳で『セヴィリアの理髪師』でデビュー。その後、この役でメトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、アレーナ・ディ・ヴェローナ、東京、サンフランシスコ、ダラス、トゥールーズ、パリ、テルアビブ、リマの劇場に出演。『ファルスタッフ』では、トリノ、シアトル、マドリッド、『イタリアのトルコ人』のドン・ジェロニオ役でスカラ座、トリノ、同オペラの詩人役でモンテカルロ、パルマ、ボローニャ、『運命の力』フラ・メリトーネ役でローマ・アカデミア・サンタ・チェチリア、スカラ座、トリノ、サンフランシスコ、アムステルダム、マルセイユ、『マティルデ・ディ・シャブラン』でロンドン、『ランスの旅』ドン・プロフォンド役でジェノヴァ、『ティレジアスの乳房』でマチェラータ、『ホフマン物語』でパレルモ、ローマ、『夜の呼び鈴』でナポリ、『打ちひしがれた亭主』でナポリ、香港、『イタリア風離婚劇』でボローニャ、『ドン・パスクワーレ』でグラスゴー、ボローニャ、ローマ、ジェノヴァ、『愛の妙薬』でジェノヴァ、スカラ座、トゥールーズ、チューリッヒ、ベルリン、北京、『キャンディード』でサンタ・チェチリア、ジェノヴァ、『ヴェニスに死す』でジェノヴァ、フィレンツェ、サンフランシスコ、『フィレンツェの麦わら帽子』でスカラ座、トリノ、『トスカ』でスカラ座、トレント、ロヴィーゴ 『アルジェのイタリア女』でチューリッヒ、スカラ座、モンテカルロ、パリ、『シンデレラ』でダラス、バルセロナ、『コジ・ファン・トゥッテ』でグラインドボーン、ヴェローナ、モンテカルロ、dヒューストン、『アドリアーナ・レクブルール』でトリノ、『ドン・ジョヴァンニ』でサンフランシスコ、ダラス、ヴェローナ、ビルバオの劇場で出演。

リッカルド・シャイー、ヴァレリー・ゲルギエフ、リッカルド・ムーティ、ブルーノ・カンパネッラ、クラウディオ・シモーネ、ズービン・メータ、アルベルト・ゼッダを始めとする著名指揮者、ダリオ・フォー、ピエル・ルイジ・ピッツィ、ジャンカルロ・コベッリ、リナ・ウェルトミューラー等著名演出家と共演。

CD録音にはEMIから『ラ・ボエーム』、リコルディから『ブルスキーノ氏』,Telarc『フィガロの結婚』、TDK『シンデレラ』、Hardy Classic『セヴィリアの理髪師』Dynam、ic『アドリアーナ・レクブルール』Arts Records『シャモニーのリンダ』などがある。
2008年から歌手活動と並行して演出家としても活動。これまでに『セヴィリアの理髪師』『ジャンニ・スキッキ』『ドン・パスクワーレ』『椿姫』『フィガロの結婚』『トルコのイタリア人』マリエッラ・デヴィ―アと『ロベルト・デヴリュー』『アンナ・ボレーナ』『アイーダ』『マリア・ストゥアルダ』の演出をアスターナ、トゥッシャ音楽祭、ボローニャ、、カリャリ、東京(東京二期会)、パヴィア、コモ、ジェノヴァ、パルマ、ヴェネツィアで行う。

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