【満席】2025年1月13日スタート Le Museオンラインフランス語発音講座
2025年1月13日スタート、フランス語発音講座受講生募集中!
声楽の世界で、様々な言語を正確に歌うことはとても重要です。しかし、一から文法を学ぶのは大変ですよね。「まずは楽譜に書かれた言葉が読めて、発音も確実にしたい」とお考えの皆様のために、Le Muse オンライン発音講座がスタートしました!
オペラや歌曲で特に重要な3大言語、イタリア語・フランス語・ドイツ語の発音を徹底的に学べるレッスンです。レッスンでは、各言語を母国語とするディクションコーチが歌のための発音やアクセントを丁寧にチェックします。
受講生枠満席
受講生枠が満員となりましたため、申し込みを締め切らせていただきました。
ありがとうございます。
キャンセル待ちをご希望の方は info@lemuse.or.jpまでご連絡をお願い致します。
募集コースー歌うためのフランス語発音講座【満席】
フランス語を文法から学ぶには時間がかかるけど、まずは歌うためのフランス語を発音を学びたい方をお待ちしております!
講師
Aïmata Guillain
ローマサンタ・チェチリア音楽院でフランス語を、ローマ歌劇場、サンタ・チェチリア管弦楽団のフランス語発音コーチを務めています。
レッスン間隔変更 (修正日2024年12月10日)
講師アイマタ先生の仕事の都合で、週1のレッスンから2週間に1回のレッスンに変更となりました。
これに伴い、先生と相談の結果、
- 1月13日:レッスン日。 当日または翌日に宿題を受講生に送信
- 1月20日:課題提出日。添削したものを受講生に送信
- 1月27日:レッスン日。 当日または翌日に宿題を受講生に送信
など、レッスンがない週は、
レッスン内容(発音実践優先のプログラム)
・筆記/口述の区別:無声文字と複合母音。
・4つに分別した母音のアーティキュレーションの理解。
・国際音声記号ー子音:規則と応用 /スタイル、時代による”R “の発音の変化。
・4つの鼻母音:聴覚から区別そして発語、それぞれの綴りの認識。鼻母音の歌唱について:5つの命令形。
・頬の動きと唇の動き(例:”i”>”u”)。舌の動作:前唇音/後唇音(例:「u」>「ou」)。
・ 4つの “E”:聴覚から区別そして発語。それぞれの綴りの認識。
・唇音の母音と非唇音の母音について、顎と舌の動き(例:”i”>”é”>”è”)の比較
・リエゾン、アンシェヌマン等:規則と応用、実践 スラーとレガートの違い
・文法上と表現上を踏まえたフレージング: アクセント、フレーズの発想記号とブレスなど
募集受講生数
受講生1グループ6名の少人数※
※先着順に受付いたします。
レッスン日
月曜20時~21時30分
1月13日と27日
2月10日と24日
3月10日と24日
4月7日と21日
5月5日19日
6月2日と16日と30日
7月14日と28日
8月11日※
※日程に変更がある場合があります
講座費用
税込96,000円(合計24時間レッスン)
1時間あたり税込4000円
費用に含むもの
レッスン通訳、
講師によるフランス語アリア音読動画、
アリア音声記号添削、
講座資料(日本語付)、
期限なしの講座アーカイブ動画
お支払い方法
一括、分割(5回まで)
お申込フォーム
過去の講座
【満席】イタリア語①2021年4月14日~6月9日毎週水曜夜7時30分~9時30分
【満席】イタリア語②2021年6月16日~8月4日毎週水曜夜7時30分~9時30分
【満席】イタリア語③2021年9月1日~10月20日毎週水曜夜7時30分~9時30分
【満席】イタリア語④2021年10月27日~12月22日毎週水曜夜7時30分~9時30分※
【満席】イタリア語⑤2022年1月12日~3月2日毎週水曜夜7時30分~9時30分
【満席】フランス語①2021年5月28日~7月16日毎週金曜夜7時30分~9時30分
【満席】フランス語②2021年8月16日~10月4日毎週月曜7時30分~9時30分
【満席】フランス語③2021年8月20日~10月8日毎週金曜夜7時30分~9時30分
【満席】ドイツ語①2021年6月17日~8月5日毎週木曜夜7時30分~9時30分
【満席】ドイツ語②2021年8月12日~9月30日毎週木曜夜7時30分~9時30分
【満席】ドイツ語③2021年8月17日~10月5日毎週火曜夜7時30分~9時30分
【満席】ドイツ語④2021年7月10日~8月28日毎週土曜夜7時30分~9時30分
《イタリア語発音講座レッスン生の感想》
「イタリア語発語講座、とても楽しいです!
母音について今までとは違う舌の位置や口腔内のスペースを感じることができました。
u、o母音は特に苦手でした。口を丸めたり、表情を少しかえたり、唇を突き出したり、下顎をずらしたり、その時はできたように感じたり聞こえるけれど不自然な表情になっていたりして何が違うんだろう?と思っていました。
Fiammetta先生の説明を聞いて舌の位置やおき方など細かく教えてくださりお手本もみせてくださるので、発語する上での言葉の支えのようなものができて(上手く言えないのですが、下顎もどちらに動けばいいのかなど迷いなく発語できる感じです)とても嬉しいです。i母音もとても発語しやすくなり、どの母音も下顎が力みにくく、正しく発語できれば歌う時も下顎の余計な力みもなくなるのではと思いました。
舌の位置や口腔のスペースが正しくないと、見た目がそのように見えていても出てくる声が違うことがよくわかりました。
エクササイズはとても難しいですが、筋肉に覚えてもらえるようトレーニングします!」
★イタリア語講師は言語聴覚士Fiammetta Fanari先生
イタリア人の先生に声楽レッスンを受けたことがある皆様、『
そして、言われたように『お/オ』と一生懸命発語しても『違う、
私の個人的な経験とイタリア人と日本人の方のレッスンを見ながら、教師と生徒の意図する「i,e,a,o,u/イ、エ、ア、オ、ウ」に差がある以上、
現在イタリア語言語聴覚士の方とレッスン中なのですが、
そして私たちが苦手な u, Gl,d,z,s、l,r 等を発語するときの舌の使い方 唇の形が明確にわかります。
確かに、チェンジの音や高音で発語は変わります。
イタリア語が母国語でない私たちが生徒に教える上でも、
そして何より、舌に敏感になるので、他言語の発音にも必ず役に立ちます。
講座内容
(ディクションの講座ではありません。母音、子音を座学で学んだあと、各歌手の発音の癖を修正します。)
・舌と唇と下顎の動きを理解しよう。メタ認知
・各母音の理論と実践
・各子音の理論と実践 p/f, b/v, s/, sc, ts/dz, ci/gi, gn, gl,r
★ドイツ語講師はベルリン在住Alexandra von Roepke先生
・ドイツ語のアルファベットとその特殊性
・母音、曖昧母音、二重母音について
・子音:規則と応用
・子音の組み合わせと歌における解決策
・ドイツ語のリズム
・ドイツ語と音楽旋律
・簡単なテキスト読みからLied、オペラのアリアを読んでみよう