MENU
2026年東京開催声楽マスタークラス

2026年8月・11月開催に変更。お申込み済みの皆さまと日程調整中です。再募集案内まで今しばらくお待ちください。

オンライン開催 | エリザベス先生発声ワークショップ(4月~6月)

2026年4月~6月開講:エリザベス先生があなたの疑問に直接答える、実践的オンライン発声講座。全6回・アーカイブ付き

イタリア語ディクション講座 | 2026年7月スタート

「オペラは言葉から」——イタリア語の正しいディクションを徹底的に実践し、「話すように歌う」への扉を開く講座。

カテゴリー
カレンダー
2026年東京開催声楽マスタ―クラス日程変更のお知らせ

出産後に声が変わる原因は、お腹が空くからですか?

出産後、お腹が空いて声が変わると言われますが、具体的には何が起こっての作用になりますか?

出産は女性としても歌い手としても、身体にとっては本当に多岐にわたる大きな変化を経験することになります。
その中から「お腹が空く」という現象を、子宮から胎児が出ていくと読み替えてご返信申し上げます。
臨月となりますと、子宮が腹腔に占める割合は非常に高いものとなり、その外側の筋肉や骨も、それに合わせた状態となります。
その後出産を経ると、それらの変化した母体の構造は、受胎前とは状況が大きく変わっています。
・気圧をコントロールするお腹や胸の筋肉が、物理的に伸ばされることや、数ヶ月歌っていないことによって弱くなります。
・ノドからお腹にかけての皮膚が、受胎前と比較して大変伸ばされます。
・全身の重心の位置が変わり、立った姿勢を保つ方法の全身の筋肉の使い方に変化がある。
・体重の増加や重心の変化による、背骨にかかるストレスが急激に変化する
等が、受胎前と出産後の発声において、大きな違いを生み出します。
もちろん、これらの変化は一部に過ぎませんが、こと発声に関する変化で申しますと、これらの変化はたいへん大きいといえます。

目次
error: 申し訳ございません