エリザベス先生と山本篤先生による【歌の芸術と解剖学からみる声】
ご案内
オペラ歌手の声をArte(芸術)=エリザベス先生と 当法人企画《歌うための私の体24回コース》講師でMerge labo代表山本篤先生=Scienza(科学)の分野からみていくオンラインサロン【歌の芸術と解剖学からみる声】
芸術と解剖学の専門家が同席するオンラインサロン勉強会では、皆様の知りたいこと、エリザベス先生と山本先生に聞きたいことを毎月テーマ別に取りあげていきます!
たくさんの質問、疑問をお待ちしております。
内容
動画を見ながら、または実際に歌って頂きながら、客観的に観察し、声の響きについて先生方と共に分析していきます。
受講生の感想
今日はありがとうございました。
とても良い学びになりました。
例のソプラノが、有名なお二人だったので、どのような評価なのかと、とても興味深く拝聴させていただきました。評価がそうなのかと、驚きました。さて、次回はテノールも、とのこと。
私はテノールなので、是非また参加させていただきます。
早く開催されないかと今から心待ちにしています。
実際に歌っておられる歌手の歌唱姿勢と歌声を、一流の歌手と理学療法士のプロの目によってその発声の問題点を分析するというのは、自分自身が歌手として歌うことにもまた教えることにも大変実践的な学びとなりました。今後も企画が有れば参加したいと思います。
いつも貴重なオンラインサロンに参加させていただきましてありがとうございます。
とても勉強させていただきました。
軟口蓋の上げ方の部分は意識して練習していたところで、改めて理解が深まりました。
一方で、サロンに参加させていただいてまだ数回で、唾液のところなど、自分の知識が追いつかず実際に歌に生かせるか、この感覚で合っているのかな?などとまだ不安に思います。もっと学ばせていただきたいと思いました。
とても興味深い内容でした。
どこにエラーが起きているのか、どう修正したら良いのか、ということが分かることは、教えるヒントになりますし、何を見たら、聞いたら良いのか、知れることが貴重だと思いました。
歌手の動画から見るエラーは、本当に参考になりました。自分自身何を気をつけていったらいいかというアイディアがたくさん得られました。今まで情報が少なすぎて(体の感覚に天才的な方や、もともといい声の方は苦労しないのかもしれませんが)何をどうやればいいのかわからなかったのですが、解剖学やオペラ歌手の実践に携わる方の分析が聞けてとても勉強になりました。
次回のテノールも興味深いですが、本当はあと2回ぐらい、ソプラノ歌手でもっと見てみたいです。
開催日
2020年
7月5日/16時30分~18時30分『歌に関する皆様からの質問を取り上げて』
8月23日/16時30分~18時30分 『歌に関する皆様からの質問を取り上げて』
10月18日/17時~19時 『歌に関する皆様からの質問を取り上げて』
12月17日/19時~21時テーマは『表情筋と声の関係』
2021年
1月16日/19時~21時テーマは『歌手をアナリーゼしてみよう①ソプラノ歌手』
2月29日/19時~21時テーマは『歌手をアナリーゼしてみよう②テノール歌手、メゾソプラノ歌手』
8月22日/19時~21時テーマは『歌手の姿勢と話し声について』
10月19日/19時30分~21時30分『響きとは?』
受講費と募集人数
各回30名限定
1回 税込5,000円(税無4,546円)1時間あたり2500円