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Cesare Scarton


@Musacchio & Ianniello
オペラ演出家
ローマ・サンタ・チェチリア音楽院オペラ・劇演出コース卒業、ボローニャ大学芸術・音楽・劇コース修了。
タンクレーディとクロリンダの闘い(モンテヴェルディ)、ディドとアエネアス(パーセル)、田舎哲学者(ガルッピ)、奥様女中(ペルゴレージ作。ローマ、ヴィリヌス、リガ、タリン、キエフ、プダベスト)、セヴィリアの理髪師(パイジェッロ作。ローマ歌劇場に於いてファビオ・ビオンディ指揮)、ニーナまたは恋狂い(パイジェッロ)、秘密の結婚(チマローザ)、惨めな劇場支配人(チマローザ、dvd出版)、最初に音楽次に言葉(サリエリ)、コシ・ファン・トゥッテ、羊飼いの王様(モーツァルト作。ナルニア音楽祭)、チェネレントラ、アディ―ナまたはバグダッドの太守、アルジェのイタリア女(ロッシーニ)、愛の妙薬、夜の呼び鈴(ドニゼッティ)、アンナ・ボレーナ(ドニゼッティ、ファビオ・ビオンディ指揮 dvd出版)、利口な女狐の物語(ヤナーチェク)、修道女アンジェリカ、ジャンニ・スキッキ(プッチーニ) 、スペインの時(ラヴェル) ブルンジバル(クラーサ作。ローマ歌劇場2013,再演2014,2015)、頑張りやのリスさん(ロータ)、小さな煙突掃除オペラを作ろ(ブリテン)、班女(パンニ作。世界初演) などイタリア古典オペラから近現代オペラまで幅広いオペラ演出を手掛ける。
ヴェルデイ200年生誕記念コンサート演出(cd出版)、レナータ・スコットをナレーションに迎えた舞台《椿姫-ヴェルディとデュマ-2013年パルコ・デッラ・ムーズィカホール》、《チャイコフスキーとフォン・メック夫人、ソニア・ベルガマスコ主演 》、2015年イ・ソリスティ・ディ・サンタ・チェチリア国立アカデミー管弦楽団とアントニオ・パッパーノ指揮でヴェートーベンの饗宴などを企画、制作。
声楽様式の専門家で、コンサート、講演、講習会、ラジオ放送を通して特にMelologo研究とその再評価に献身。ウンブラ音楽祭、パナテネエ音楽祭(ポンペイ、アグリジェント、カプリ)、パルマ・ヴェルディ音楽祭、リエティ・Reate音楽祭などの芸術監督を務める。
ロッシーニ財団出版委員メンバーで、ロッシーニの台本、作品批評・書類などの研究責任者。
2004年~2015年まで国立アカデミア・サンタ・チェチリアでソプラノ、レナータ・スコットと共にマスタークラスOpera Studioを行う。2009年よりバイエルン国立歌劇場のイタリア語オペラ責任者として、ケント・ナガノ、ズービン・メーター、キリル・ペトレンコ、アイヴォ―・ボルトンのオペラ上演、ドイツグラモフォン、ソニーのCD録音に携わる。
ローマ・サンタ・チェチリア音楽院演劇論、アルテ・シェニカ教授

 

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